自分の持っているマンガ・・・、それを何故買い始めたのか覚えていますか?
唐突ですが、マンガを買う際、選び方がいくつかあります。
1、映画やアニメ、ドラマ化したものから見る。
2、読んでいる雑誌に掲載していたものから。
3、友人や、ネットの口コミ。
4、古本屋や友人宅で少し読んで、面白かったから。
5、表紙買い。
・・・まぁ、こんなものでしょうか。
誰にでも知られているようなマンガ(スラムダンク・ワンピース等)は1で買った人も多いと思います。
・・・とは言っても、1の買い方をした場合、それは「温いファン」「新参」扱いされやすいですがね。
さて、この現代において、マンガは数え切れないほど存在します。
その中には、「地雷」と呼べるようなマンガも数多くあります・・・。
「地雷」・・・つまり、「何故か面白くない」・「キャラがどうしてもキモイ」・「ストーリーの崩壊」など、マンガとして致命的に何かがかけていたりするものです。
上に書いた、マンガの買い方・・・。これの違いで、「地雷」を踏む確立が大きく変わるのは、分かりますよね。
一番堅実に買うなら、「4」がいいでしょう。又は、「1」です。
逆に、一番危ないのは・・・勿論「5」です。正直、この買い方はオススメできません。
ですが、「マイナーなのに面白いマンガ」を見つけるのには、「3」または「5」の方法くらいしかないのです。
俺も、何度も地雷を踏んだなぁ・・・。思い出すと泣けるぜ。それでも表紙買いするけど。
それに、どの買い方をしても必ず「地雷」は存在します。
「4」で買っても、連載が途中で打ち切りのものが存在しますし、「1」で買っても、原作の展開の違いに萎えたり・・・。もしかしたら、「3」が一番堅実かもしれませんね。
何故急にこんな話をしたかというと・・・な、察してくれ。
みんなも地雷を踏まないよーに!